SORACOM UG 九州 & kintone Cafe ハンズオンイベントに参加しました

はじめに

先日、SORACOM UG 九州 & kintone Cafe 福岡の合同ハンズオンイベントに参加してきたので、体験ブログを書きました!

イベントについて

今回は、オフラインのハンズオンイベントでした!
イベントページは以下になります。

kcfukuoka.qloba.com

イベント会場

今回のイベントは、サイボウズさんのオフィスで行われました。
サイボウズさんのオフィスは、「HEARTSバスステーション博多」のビルでした。博多駅から直結の歩行者用デッキがあり、アクセスがとても良かったです。

歩行者デッキが紹介されてる YouTube があったので使わせてもらいます。筑紫口 2階のデッキからKITTEの方に歩いて行くと、動画の 2:53 の道に繋がっています。

www.youtube.com

ハンズオンの内容

今回のハンズオンは、ソラコムボタンとkintoneを使いました。
2つとも触るのは初めてでしたが、ハンズオンの資料が読みやすく困った時もすぐに運営の方が駆けつけてくれるので、問題なくハンズオンを進める事が出来ました!

qiita.com

ボタン早押し大会

ハンズオンの内容が終わると、ボタン早押し大会に参加しました。kintoneの「ボタンを押した結果を表示するアプリ」から、「ボタン早押し大会のアプリ」にデータを送るように、SORACOM Beam の設定を変更するだけで参加できました。

早押し大会

LT登壇しました

LTの内容は、ボタン早押し大会についての疑問を質問してみました。
今回の早押しは、ただボタンを早く押せば良いものではなく、ボタンを押して処理結果が返ってくるまで、次の入力ができません。そこで僕は、kintoneに入力する情報を不正することで、ボタン早押し大会に勝てるのでは?と思い質問をしてみました。
アーキテクチャ図(Qiitaのものをお借りしました)のSORACOM Beamから送信されるデータを自分で入力し、プログラムのループでkintoneに保存しようというのが僕の考えです。"kintoneに保存されるデータ" = "AWSに入力されるデータ" = "SORACOM Beamから送信されるデータ" なのでどうやら僕の考え方は間違ってなかったみたいです。今後は、考えたものを実際に作って、作るために必要なSORACOM Beamのデータについて調べながら理解を深めていこうと思います。

アーキテクチャ

まとめ

今年はじめてのオフラインイベントに参加できてとても楽しかったです。
今後も色々なイベントに参加して技術を楽しみながら、それをブログで発信していこうと思います。